About

岩手イノベーションベースとは

設立の背景

岩手県では、少子高齢化が急速に進み、大都市圏への若年層の人口流出が続いています。
さらに、県内企業経営者の高齢化と後継者不足による廃業がますます顕在化し、地域経済の縮小が更なる人口減少に拍車をかけるなど、本県を取り巻く情勢はますます深刻化しています。

一方で、5GやAI、IoTなど新たなイノベーションの波が押し寄せ、新型コロナウイルスの感染対策が迫られるなど、地域の産業も大きく変わらなければならない時代となっています。

これまでも県や市町村、大学、金融機関、産業支援機関など、新たな研究開発や新規創業の支援などを推進して参りましたが、より一層の取組が求められていることは言うまでもありません。

そのためには、いかにイノベーションを起こす人材を発掘し、その成長を支援していくかが問われており、人生を賭けて新しい事業に挑戦している先輩起業家の取組を学びながら、起業家同士が自らの夢に向かって切磋琢磨していく場が必要と考えます。

1987年に米国で設立されたEO(Entrepreneurs' Organization)は、今や世界で14,000名以上の会員を擁する世界的な起業家組織であり、国内でも600名の会員を誇ります。そうした起業家との強いネットワークをつくり、起業家の背中を追いながら新たな起業家が育ち、岩手からイノベーションを起こしていく流れを推進するため、新たな起業支援拠点「岩手イノベーションベース」を設立しました。

Message

設立代表者メッセージ

岩手イノベーションベース運営協議会会長
株式会社GRCS 代表取締役社長兼CEO

佐々木 慈和氏

2011年3月の震災から10年。自らの力で世界を切り開く岩手県人をこれからの10年で100人育成することを目的とし、岩手イノベーションベースが設立されました。

IIBの目的は岩手で起業する人を増やし、そしてその起業家が成長し、やがて人を巻き込み牽引することによって岩手県、ひいては日本の地方を活性化する、更には世界で活躍するそんなきっかけのひとつになることです。地域経済の活性化や、若者の地元定着、雇用の創出に結びつけるためには、若者や女性をはじめとする起業家の育成が重要と考えています。

そんな起業家をどのようにして育成していくのか。

IIBの取り組みは、EOと連携していく上に成り立つものです。EOが33年間にわたって培ってきた、14,000名もの経営者が学び成長する仕組みを活用することは、従来の地方における起業家支援には類を見ない取り組みとなります。

『EntrepreneurShip』を持っている方、我々とともに岩手から世界へ、イノベーションを起こしましょう。

EO - Entrepreneurs' Organization(起業家機構)は、1987年に設立された、年商$1MILLIONを越える会社の若手起業家の世界的ネットワークで、現在62か国196チャプター、14,674名のメンバーによって構成されています。日本には現在8つの支部があり、会員数は計約600名です。

Corporate Profile

運営協議会概要

名称 岩手イノベーションベース/IWATE INNOVATION BASE
所在地 〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目9−1 マリオス3階 いわて観光経済交流センター内
設立 2020年7月14日
主な事業 岩手イノベーションベースの運営に関すること
起業に係る意識醸成や知識の習得などに関すること
起業家同士の学び及び交流の促進に関すること
起業支援に係る情報の発信に関すること
前号に掲げるもののほか、協議会の目的を達成するために必要なこと